事業について
Business
事業内容
培養から収穫まで一貫性方式で、200gのえのきを年間1000トン収穫している。
異物混入防止にこだわっており、1時間ごとの作業服清掃や金属探知機の導入は基本として収穫の自動化やオートチェッカーによる軽量作業の単純化による目視検査ができる環境を整えている。これにより極力人が製品に触れる回数が減り、同時に鮮度が保持され品質の向上にも繋がっている。
一連の管理体制により、JGAPの取得にも成功している。
弊社の強み
・異物混入防止策として、作業前の作業服清掃(粘着テープを使用)は当然ですが、1時間ごとに同様の作業服清掃を行っており、また製品については金属探知機を使用したチェックも行なっております。
・異物混入防止のため、極力人が製品に触れる回数をへらすため、収穫の自動化、オートチェッカーによる計量作業の単純化 (栽培瓶を小さくし1瓶から200g前後を収穫し、えのき茸を割って200gに合わせる作業をへらす。そのため目視検査を重視する事ができ、異物混入のリスクも減らすことができる。)
設備
自動収穫機
自動収穫機
オートチェッカーが上下選別
オートチェッカーが
上下選別
異物チェック、包装
異物チェック、包装
金属検出機、オートチェッカー、箱詰
金属検出機、オートチェッカー、箱詰
・品質管理情報
商品検査 金属検出機、オートチェッカー、目視
衛生管理への
取組
工程の管理
生産・製造
JGAPに基づいた管理
栽培工程及び収獲工程におけるリスク管理
従業員の管理
JGAPに基づいた管理
作業者及び入場者の衛生管理、労働安全管理及び事故発生の対応
施設設備の管理
JGAPに基づいた管理
施設の一般衛生管理、機械.設備.運搬車両.収穫関連の管理
危機管理体制 担当者連絡先 近藤 博幸 026-293-6558
危機管理に関する対応や
生産物賠償責任保険
(PL保険)の加入など
JGAPに基づいた危機管理体制
商品に関する苦情.異常への対応